【第2回】「重さ」より「質」を高めよ

スクワットを例に挙げましょう。100kgを挙げたという結果だけを見て「強い」と判断してしまいがちですが、そのフォームは本当に正しかったのか? 目的の筋群に負荷は適切にかかっていたのか?そこを見落とすと、“なんとなく鍛えた”筋肉になってしまうのです。
ストレングスとは「質」がすべて。可動域は最大限使えているか? スピードと力の出力バランスは適正か? 無駄な代償動作は出ていないか? これらをクリアして初めて、「本物の強さ」が身についていきます。
トータルコンディショニングHIGASHIでは、単に重さを追いかけるのではなく、「目的に合わせた質の高い動作」を最優先に指導します。目指すのは“筋肉を鍛える”ではなく、“動作の質を変える”ことなのです。
Your body can move
身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2021年08月15日 00:00