【第6回】怪我を防ぐストレングストレーニング

「ケガ予防=ストレッチ」だけでは、現代のスポーツには不十分です。筋肉の強さ・関節の安定性・衝撃を吸収する力など、ストレングスの質がケガを左右します。
特に多いのは、膝・足首・腰のケガ。これらはすべて、「不安定な動作を繰り返すこと」が原因で起こります。つまり、正しいフォームを崩さない“強さ”が備わっていないことが根本的な問題です。
トータルコンディショニングHIGASHIでは、バランス能力や反応速度も取り入れた**“動作予防型”のストレングストレーニング**を導入。身体のどこか一部が過剰に働かないように、全身の連動性を高め、ケガの根を断つ指導を行っています。
強い体=壊れない体。鍛えるほどにケガが減る。それが本当のトレーニングです。
Your body can move
身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2021年09月12日 00:00