トータルコンディショニングHIGASHI|鹿児島県鹿児島市

あなたの『カッコいい』を創る場所。 元Jリーグトレーナーがあなたのカラダ未来をかえるお手伝い。

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【第8回】ケガを防ぐ“身体の土台” (フィジカルテストコラム)

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バランス・モビリティ・柔軟性の重要性

現在、私たちの現場では日常的に行っているテスト項目には含まれていませんが、アスリートのパフォーマンスを根本から支える要素として、「バランス」「モビリティ(可動性)」「フレキシビリティ(柔軟性)」は非常に重要な基盤です。

たとえばバランス能力は、片脚ジャンプや急な方向転換の安定性に直結し、動作のブレを減らして効率的なプレーを支えます。モビリティは、関節のスムーズな動きを保証し、無理なフォームや負荷集中を避ける上で不可欠な要素です。柔軟性もまた、筋肉や腱のしなやかさを高め、伸張性収縮などパワー発揮の基盤となる能力として知られています。

近年では、これらの要素を可視化する簡易的な評価法(FMS、片脚立位、アクティブストレートレッグレイズなど)も普及し、ケガの予防指標や身体の癖を知る手段として多くの指導現場で活用されています。

私たちトータルコンディショニングHIGASHIでは、現状ではスピード・アジリティ・パワー・持久系の測定を中心としていますが、今後の発展段階においては、これら“身体の土台”となる項目も含めて、選手の成長やリスク管理の一環として取り入れていく価値があると考えています。


 

トータルコンディショニングHIGASHIができること

トータルコンディショニングHIGASHIでは、チーム・選手の現場に寄り添いながら、科学的根拠に基づいたフィジカルサポートを提供しています。

◆フィジカルトレーニング
─ 年代・競技・ポジションに応じた目的別プログラムで、基礎力から実戦応用までをトータルサポート。

◆フィジカルテスト
─ スプリント・ジャンプ・アジリティ・筋力などの数値化を通じて、現状把握と個別指導に役立つデータを提供。

◆トレーナー帯同
─ 試合・合宿・遠征先でのケア、テーピング、ウォーミングアップ、リカバリー対応まで、現場対応が可能。

◆GPSデータ分析
─ データに基づいたポジション別の運動量評価や、試合後の個別フィードバックを提供。

アスリートの「今」に目を向け、「未来」の成長をサポートするために。フィジカル強化やケガ予防に関するお悩みがある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

現在サポートチーム
・神村学園高等部 男子サッカー部
・神村学園中等部 男子サッカー部
・鹿児島工業高校 バレー部
・米子北高校 サッカー部(鳥取県)
・宇部鴻城高校 サッカー部(山口県)
・筑紫中央高校 サッカー部(福岡県)
・神村学園 女子バスケ部

 

▶お問い合わせ・ご相談は
《トータルコンディショニングHIGASHI》公式サイトよりご連絡いただけます。



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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2025年03月23日 00:00

2024年度 U-17日本高校選抜 Jヴィレッジカップ優勝

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U-17日本高校選抜が、2024年度Jヴィレッジカップにおいて見事優勝を果たしました。

全国から選ばれた精鋭たちが集うこの大会で、選手たちは高い技術と強靭なフィジカルを武器に、圧倒的なパフォーマンスを披露しました。厳しい試合が続く中でも、最後まで戦い抜いた精神力と体力が優勝を勝ち取る要因となりました。

トレーナーとして、選手たちが最高のコンディションで試合に臨めるよう、

 ・試合前のコンディショニングとウォーミングアップ

 ・試合中のリカバリーサポートと怪我予防ケア

 ・筋力・持久力向上のためのフィジカルトレーニング

 ・疲労回復を促進するクールダウンとケア

などを徹底し、選手たちのパフォーマンス向上をサポートしました。

この優勝は、選手たちの努力はもちろんのこと、指導者・スタッフ、そして支えてくださる皆様の力があってこそ達成できたものです。

今後もさらなるレベルアップを目指し、選手たちの成長をサポートしてまいります。


テーピング中
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アップ前の声掛け
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ウォーミングアップ
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試合中のケガ対応
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試合中の声掛け
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見事優勝したメンバー
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トータルコンディショニングHIGASHIでは県内外での部活動で
・トレーナー帯同
・フィジカル指導
・ケガの治療  
・コンディショニング指導
・フィジカルテスト     
を実施しています。

“チームを強くしたい”
"練習メニューを見直したい”
“ケガの治療をサポートしてほしい”
そんなチームの指導者の方はぜひお気軽お問い合わせください。


現在契約チーム

・神村学園高等部 男子サッカー部 
・神村学園中等部 男子サッカー部 
・鹿児島工業高校 バレー部    
・米子北高校 サッカー部 (鳥取県) 
・宇部鴻城高校 サッカー部(山口県) 
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トータルコンディショニングHIGASHI

2025年03月20日 00:00

【第7回】試合を走り切る“試合体力”(フィジカルテストコラム)

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Yo-Yoインターミッテントテストの真価

90分間の試合を通して走り抜くためには、単なる持久力では足りません。トータルコンディショニングHIGASHIでは、「ゲームの中で使える体力=試合体力」と定義し、それを可視化する手段としてYo-Yoインターミッテントテストを採用しています。

Yo-Yoテストは、一定間隔で往復ダッシュを繰り返し、段階的にスピードと負荷が上がっていく持久系のテストです。単なる長距離走と異なり、「ダッシュ→停止→回復→再ダッシュ」の繰り返しが求められ、サッカーやバスケットボールなどの“間欠的な運動”を行う競技において極めて実戦的な評価方法とされています。

このテストでは、スピードの維持力、回復力、さらには心肺持久力のバランスが総合的に問われます。特に重要なのは「後半の粘り」。動きのスピードが維持できなくなったタイミング=試合終盤に失速するリスクを数値として把握できます。

また、一定期間ごとの測定を繰り返すことで、選手個々の成長度合いや疲労回復の傾向、リカバリー能力の変化を読み取ることができます。ただ“走れる”だけではない、“ゲームに強い身体”を育てるために、Yo-Yoテストは大きな指針となるのです。

Yo-Yoインターミッテントテスト(レベル2)
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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2025年03月16日 00:00

【第6回】ジャンプ力だけでは測れない(フィジカルテストコラム)

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パワー測定の真の意味

「パワーがある」と言うと、多くの人は“ジャンプが高い”とか“キックが強い”といった単純な出力の大きさをイメージします。しかし、トータルコンディショニングHIGASHIでは、パワーを「試合の中で使える爆発力」として定義し、その本質を2つのテストから読み取ります。

ひとつは「5ステップジャンプ」。助走を含めた5歩の跳躍距離から、下肢の連動性や爆発的な筋出力、バランスを評価します。ここで重要なのは“距離”だけでなく、“動きの美しさ”や“無駄のなさ”。フォームが崩れていては実戦で活かせないパワーとなるため、距離と動作の両面を観察します。

もうひとつは「ロングキック」。これは単に遠くへ蹴る能力ではなく、“体幹から足先まで”を一連の動作として使えるかを測る指標です。キック力だけでなく、助走のリズムや軸足の安定性、上半身の使い方も含めてチェックされます。

このように、パワー系の評価は「どれだけ力を出せるか」ではなく、「どうやって力を出しているか」が問われるのです。だからこそ測定と同時にフォームの質にも着目し、選手の“使えるパワー”を育てていきます。

数値に出にくい能力だからこそ、定期的にテストを行い、小さな変化を見逃さず、積み重ねていくことが大切です。


 

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トータルコンディショニングHIGASHI
2025年03月09日 00:00

【第5回】アジリティは“動きの質” (フィジカルテストコラム)

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10m×5とアローヘッドの狙い

「動きがキレている」「一瞬の判断が速い」──アジリティという言葉で語られるプレーは、感覚やセンスで片付けられがちです。しかし、トータルコンディショニングHIGASHIでは、それを“測定可能な能力”として捉え、具体的に評価・分析しています。

私たちが導入しているアジリティ測定は、主に2つ。「10m×5」と「アローヘッドテスト」です。

「10m×5」は、10mを5本連続で走るシンプルな構成ですが、方向転換・加速・減速を繰り返す中で“動きの安定性”や“再加速力”を数値化できるのが特徴です。直線の速さとは違い、「切り返したあとにどれだけ速く次の一歩を踏み出せるか」を評価します。

一方の「アローヘッドテスト」は、試合の場面に近い“鋭い方向転換”と“体のさばき”を求められる種目です。単なる俊敏性だけでなく、重心の移動・視線・踏み替えの技術が必要となるため、選手の“動作の質”が如実に現れます。

アジリティとは、単なるスピードの一部ではありません。意思決定と体の操作が連動して初めて、試合で活きる「瞬時の動き」が生まれます。そしてそれは、測定・フィードバック・修正を通して、明確に鍛えることが可能です。

テストで現れた弱点が、“どの方向の切り返しが遅いか”“加速に何歩かかっているか”といった具体的な改善点として見えてくることは、プレーの質を根本から変えるチャンスでもあります。

アローヘッドテスト(光電管センサーを使って測定します)
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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2025年03月02日 00:00

【第4回】スピードは才能か?(フィジカルテストコラム)

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50m走の分割計測で“伸びるポイント”を見極める

スピードは生まれ持った能力──そう思われがちですが、私たちはそうは考えません。トータルコンディショニングHIGASHIでは、スピードも「技術」として捉えています。とくに50m走においては、単にタイムを測るのではなく、10mごとの区間に分割し、どのタイミングで加速し、どこでスピードが維持できていないのかまでを細かくチェックします。

10m×5区間の計測によって明らかになるのは、選手一人ひとりの“スプリント特性”です。スタートから勢いよく加速するタイプ、トップスピードに乗るのが遅いが後半に伸びるタイプ、中間が強くても終盤に減速するタイプなど、同じタイムでも中身はまったく異なります。

たとえば、スタートで出遅れる選手には、リアクションや脚力、姿勢改善のアプローチ。後半に失速する選手には、体幹やハムストリング強化、フォームの持続力が鍵になります。つまり「どこで遅れているのか」が見えれば、「どこを鍛えるべきか」が明確になります。

分割タイムはただの記録ではなく、“伸ばせる余地”を具体的に示してくれる地図です。同じ50m走でも、詳細に見ることで伸びるヒントが必ず見つかります。

スピードは才能ではなく、育てられるもの。だからこそ、私たちはその変化の兆しを見逃さず、測り、読み取り、活かしていきます。

50m走(光電管を使って10m区間で測定します)
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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2025年02月23日 00:00

宇部鴻城高校サッカー部(山口県)定期フィジカルトレーニング

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2月16日、山口県の宇部鴻城高校サッカー部にて、定期フィジカルトレーニングを実施しました。トータルコンディショニングHIGASHIでは、継続してこのチームのサポートを行っており、今回もチームの年間計画やフィジカル課題に合わせた内容で構成されたトレーニングを提供しました。

この時期は、シーズンインを前に「体の土台を整える」「動作の質を上げる」ことに重点を置くべき重要なタイミングです。特に高校生年代では、筋力や柔軟性の発達に個人差が大きく、それぞれの身体状況に応じたフィジカル介入が求められます。私たちは現場で選手一人ひとりの状態を確認しながら、ただ“追い込む”だけでない、意味あるフィジカルトレーニングを実施しています。

今回のセッションでも、基本動作の確認や姿勢の安定、下半身の連動性に関する要素をベースにしたトレーニングを展開。強度を保ちながらも、動作の“丁寧さ”を重視することで、試合で使える身体の動きへとつなげていきました。

印象的だったのは、選手たちの取り組む姿勢。定期的なサポートを重ねる中で、ただ言われた通りに動くだけでなく、「自分のクセはどこにあるのか」「何を意識すれば改善できるのか」といった視点が確実に育っています。これは、単なる筋トレでは得られない“フィジカルリテラシー”の向上であり、長期的な競技力アップに直結する重要な成長です。

また、現場では指導スタッフの皆さまとも情報を共有し、日常のトレーニングや試合の中でどう生かしていくかについてのディスカッションも行っています。私たちは単発の講習ではなく、「チーム全体のフィジカル文化を育てていくこと」を目標に、今後も継続的なサポートを続けてまいります。
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【トータルコンディショニングHIGASHIができること】

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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2025年02月17日 00:00

【第3回】見落とされがちな成長の兆し(フィジカルテストコラム)

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前回比から読み取る“微差”の価値

フィジカルテストの結果を手にしたとき、つい気になってしまうのが“順位”や“全体平均との比較”です。しかし、もっとも注目すべきは「前回の自分との違い」です。トータルコンディショニングHIGASHIでは、テスト結果を分析する際に“前回比”を最も重要視しています。

たとえ全体順位では中位にとどまっていたとしても、前回からの改善率が高い選手は、明らかに正しい努力を積み重ねています。一方、数値が横ばい、もしくは微減している場合には、現状維持の課題やトレーニング内容の再考が必要になります。成長とは、常に“誰かより上”であることではなく、“昨日の自分を超えること”です。

私たちは全テスト項目において「数値の変化」を記録・比較します。例えば、10mスプリントのタイムが0.07秒縮まった選手、5ステップの着地距離が8cm伸びた選手、Yo-Yoテストの走破レベルが1段階上がった選手。これらの変化は、決して派手ではないかもしれませんが、選手自身の内的成長を示す確かな証です。

こうした“微差”は日々の積み重ねの結果であり、その小さな変化を見逃さず言語化・数値化することが、次の成長へとつながります。数値は選手の“努力の証明”であり、未来への“可能性の地図”です。

フィジカルテストを行う目的は、現在地を知ることだけではありません。“前回との違い”を読み取り、自信や課題を見つけることこそ、本来の価値だと私たちは考えています。


 

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2025年02月16日 00:00

【第2回】何を測るのか?(フィジカルテストコラム)

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フィジカルテストの主な評価項目

フィジカルテストという言葉は耳にしても、実際に「何をどう測っているのか」まで理解されていることは多くありません。トータルコンディショニングHIGASHIでは、競技力を高めるうえで本当に必要な情報を得るために、4つの領域に分類してテストを設計しています。それが「スピード」「アジリティ」「パワー」「持久力」です。

【スピード】では、50m走を10mごとに光電管センサーで分割計測。これにより、スタートの加速力・中間速度・トップスピードの維持力など、単なる“速い・遅い”では見えない細かな特性が浮き彫りになります。

【アジリティ】の測定では、「10m×5(連続ダッシュ)」と「アローヘッドテスト」を行います。これは、方向転換・切り返しの速さ・姿勢制御などを測るもので、守備や1対1の場面に強く影響する能力です。

【パワー】では、「5ステップジャンプ」と「ロングキック」によって、下肢の爆発的な出力や全身の連動性を評価。ただの筋力ではなく、スポーツ動作に活きる“使える力”を確認します。

【持久力】では、Yo-Yoインターミッテントテストを導入。試合のように断続的に走る形式で行うため、“ゲームで走り切る体力”を正確に測定できます。

これらすべてのテストは、選手の現状と課題、そして成長の方向性を見極めるための“診断”であり、数値をトレーニングに落とし込むための出発点です。測ることで、選手の努力はより正確に実を結ぶ。


 

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トータルコンディショニングHIGASHI
2025年02月09日 00:00

【第1回】なぜフィジカルテストを行うのか?(フィジカルテストコラム)

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数字が語る“今”と“これから”
フィジカルテストと聞くと、「しんどい」「面倒くさい」「試合に関係あるの?」といった声が聞こえてくるかもしれません。しかし、私たちトータルコンディショニングHIGASHIがフィジカルテストを導入している最大の理由は、「現状を正確に知ることこそ、成長への第一歩」だと考えているからです。
例えば、「スピードをもっと上げたい」「持久力が足りない」「キック力が弱い」といった漠然とした課題感を持っていても、それが実際にどれくらいのレベルで、どの部分にボトルネックがあるのかを把握していなければ、改善のしようがありません。フィジカルテストは、そうした“体に関する勘違い”をリセットし、「何ができていて」「何ができていないのか」をデータで明確に示してくれる、極めて重要なツールです。
トータルコンディショニングHIGASHIでは、単なる一斉測定ではなく、競技特性や年齢、チームの戦術に合わせたカスタマイズを行っています。例えばスピード系では50m走を10mごとに分割計測し、どのフェーズで伸び悩んでいるのかを分析。持久系ではYo-Yoテストによって「走れるスタミナ」ではなく「ゲーム中に使える持久力」を数値化します。
大切なのは、テストの数値を「評価」だけで終わらせないこと。私たちは毎回の測定結果をもとに、個人別・チーム別にトレーニング計画の見直しを行い、「成長のためのフィードバック」として活用します。数字を集めて満足するのではなく、“次のアクションにつながるデータ”として、日々のトレーニングへ還元することが私たちのやり方です。
測定とは「今の自分の立ち位置を知る作業」に過ぎません。しかし、その結果をもとに明確な課題と目標が見えれば、トレーニングは大きく変わります。逆に言えば、正しい現状認識がなければ、どれだけ練習を重ねても的外れになってしまう危険があります。
フィジカルテストは単なる通過儀礼ではなく、自分の可能性を最大限に引き出すための“現在地確認”。

 

トータルコンディショニングHIGASHIの個別フィードバック

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