トータルコンディショニングHIGASHI|鹿児島県鹿児島市

あなたの『カッコいい』を創る場所。 元Jリーグトレーナーがあなたのカラダ未来をかえるお手伝い。

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【第10回】“見せる筋肉”も“動ける筋肉”も両立はできる?

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これまで、「動ける筋肉=アスリートに必要」「見せる筋肉=見た目重視」と分けて説明してきました。しかし、多くの若い選手やトレーニーから聞かれるのが「見た目も良くて、動ける体を作りたい」という声です。では、それは本当に可能なのでしょうか?

答えは「可能。ただし順番と目的意識が必要」です。

まず前提として、筋肥大(=見た目の変化)と機能性(=動作の質)は、同時に最大化しづらい関係にあります。特にトレーニング初期や、成長過程の段階では、「動作を覚えるフェーズ」と「筋肉を大きくするフェーズ」は切り分けて考える必要があります。

たとえばオフシーズンには、筋力の底上げや筋肥大フェーズを組み込みやすくなります。この時期に、正しいフォームで全身を使ったトレーニングを行うことで、見た目も変えつつ、動ける体のベースも作ることが可能です。一方、シーズン中は、瞬発力や敏捷性を維持・向上させるような“動ける筋肉”に特化したトレーニングが中心になります。

このように、時期や目的に応じて「見せる」と「動ける」を切り替えたり、バランスを調整することが鍵です。重要なのは、「カッコいい体」に惑わされず、「どう動けるか」を軸にして考えること。そして最終的に、“動けるカッコいい体”=パフォーマンスもビジュアルも備えた理想のアスリート像に近づくことが理想です。

両立は、時間をかけて、正しい方法で取り組めば必ず可能です。焦らず、ぶれず、土台を積み上げていきましょう。


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身体を変える・未来が変わる

トータルコンディショニングHIGASHI
2021年12月19日 00:00

年末年始の休業日のお知らせ

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12月も残りわずかとなりました。

今年も色々と大変な一年だったと思います。
新型コロナも落ちつき、少し安心。

来年はこの状況が好転すると良いですね。

 

さて、年末年始の休業についてですが

1月1日(金)から1月3日(日)の期間休業いたします。

年末の休暇で来院したい方の為に12/30と31日はご予約可能です。

※ トレーニングしたい方

※ 疲れた体をケアしたい方

※ ケガしている部位をリハビリしたい方

 

ご予約お待ちしております。

 

 

12/30 通常営業

12/31 通常営業

1/1 休業

1/2 休業

1/3 休業

1/4〜 通常営業

 

何卒よろしくお願い致します。


施設においては消毒・換気の徹底を行っております。
他の人と接触することがないようにして3密がおきない施設です。



身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI

2021年12月15日 00:00

【第9回】トップアスリートの筋肉は“機能美”の極み

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テレビやSNSで見るトップアスリートたちの体は、一見すると「見せる筋肉」のように感じられます。しかし、実際に彼らの筋肉は「見せるため」ではなく、「最大限に動けるよう設計された機能美」そのものです。

トップレベルのアスリートに共通しているのは、無駄な筋肉が一切ない、洗練された身体です。必要な場所に、必要なだけ筋肉がついており、関節の可動域や動きのしなやかさも確保されています。だからこそ、スピード・パワー・柔軟性・持久性すべての能力を高次元で融合させたプレーが可能になるのです。

例えば、世界で活躍するサッカー選手やスプリンター、バレーボール選手を見てみましょう。彼らの筋肉は大きすぎず、むしろ“細く見える”ことさえありますが、爆発的なスピードやジャンプ力、バランス感覚は圧倒的です。これは「鍛えている筋肉」ではなく、「使いこなせる筋肉」だからこそ出せるパフォーマンスです。

また、トップアスリートはトレーニングだけでなく、リカバリー・栄養・睡眠・日常の姿勢や動作まで徹底しています。筋肉を“育てる”のではなく、“管理している”感覚に近いと言えるでしょう。自分の体を熟知し、常にパフォーマンスを最大化することを意識しているからこそ、無駄がなく、機能性と美しさが両立された体が自然とつくられるのです。

この“機能美”は、目指す価値のある理想の姿です。見た目ではなく、「どう動けるか」「どう戦えるか」を軸に体をつくっていくことで、結果的に美しさすら備わっていきます。アスリートにとっての本当の「カッコよさ」とは、まさにこの機能美に他なりません。


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身体を変える・未来が変わる

トータルコンディショニングHIGASHI
2021年12月12日 00:00

【第8回】体重と筋肉量のバランスを考える

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「もっと筋肉をつけたい」「体を大きくしたい」と考える若手アスリートは少なくありません。しかし、筋肉をつけること=競技力が上がるとは限りません。競技パフォーマンスを最大限に発揮するには、「筋肉量」と「体重」のバランスが非常に重要です。

たとえば、筋肉量が増えればパワーは上がりますが、それに比例して体重も増加します。体重が増えると、ジャンプの高さやスプリントの加速力、方向転換のキレなど、スピード系の要素が犠牲になってしまう可能性があります。特にスピードや敏捷性が重要な競技では、筋肉量の“質”が問われるのです。

「軽くて強い体」を持つ選手は、必要な部位に必要なだけの筋肉を備えており、余計な重さを持たないため、エネルギー効率も良好です。サッカーやバスケットボール、バレーなど動きの多いスポーツでは、このバランスの取れた体が極めて有利です。

一方で、無理に筋肉を増やそうとして、全身をただ大きくしてしまうと、「パワーは出るけど動けない」「スタミナが落ちる」「ジャンプが重くなる」などの悪影響が出ることがあります。これは、筋力と体重の増加がパフォーマンスの向上に直結していない典型例です。

理想は、「競技特性に合った部位に、必要最小限の筋肉をつける」こと。つまり、筋肉量を増やすことよりも、どう動けるかを基準にした筋量設計が求められます。

筋トレの目的は「見た目を大きくすること」ではなく、「パフォーマンスを支えること」。その視点を持てば、無駄な増量や過剰な筋肥大を避け、自分に合った最適な体づくりが可能になります。


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身体を変える・未来が変わる

トータルコンディショニングHIGASHI
2021年12月05日 00:00

【第7回】“見せる筋肉”志向が強すぎる若手アスリートへ

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最近は、SNSや動画メディアの影響で“見た目のかっこよさ”に憧れる若手アスリートが増えています。シャツから浮き出る胸筋、バキバキの腹筋、太く盛り上がった腕…。その見た目がモチベーションになること自体は悪いことではありません。しかし、それがパフォーマンスを犠牲にする方向へ進んでしまうと、本末転倒です。

特に高校生〜大学生の世代は、身体が急激に成長し、筋肉もつきやすくなる時期です。だからこそ、筋肥大を狙えば比較的早く結果が出やすく、「太くなる=成長している」と錯覚してしまうことも少なくありません。

しかし、アスリートに本当に必要なのは、「見える筋肉」より「動ける筋肉」。競技で使える筋力・連動性・柔軟性・瞬発力のバランスが取れた身体がなければ、どれだけ見た目が立派でも、試合では通用しません。

また、過度な筋トレやプロテイン中心の偏った食生活に走ることで、体が硬くなったり、怪我をしやすくなったりするケースも見られます。これでは、せっかくの成長期を逆に台無しにしてしまいます。

若いアスリートほど、「どう見えるか」ではなく「どう動けるか」を大切にするべきです。土台をしっかり作っておけば、自然と見た目も引き締まり、結果的にバランスの取れた体になります。“見た目を鍛える”のではなく、“パフォーマンスを鍛える”意識を、今こそ育てていきましょう。


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身体を変える・未来が変わる

トータルコンディショニングHIGASHI
2021年11月21日 00:00

【第6回】“動ける筋肉”を育てるトレーニング法

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“動ける筋肉”を身につけるために、最も大切なのは「目的に合った動作ベースのトレーニング」を選ぶことです。ただバーベルを持ち上げるだけでは、プレーの中で使える筋肉は育ちません。必要なのは、「動きそのものを鍛える」という発想です。

まず基本となるのが、スクワット・ランジ・プッシュアップ・ヒンジ・プルなど、全身を連動させる自重トレーニングです。これらは筋力だけでなく、可動域や安定性、姿勢の制御力を同時に高めてくれます。フォームが乱れれば効果は半減するため、「正確に・ゆっくり・丁寧に」行うことが重要です。

次のステップとして、ジャンプ・スプリント・アジリティドリルなど、爆発的な出力を伴う動作を取り入れていきます。ここで大切なのは「タイミング」と「スピード」。どんなに筋力があっても、それを瞬時に発揮できなければ、競技の中では使い物になりません。ジャンプの高さやスプリントの加速には、“筋力の立ち上がり速度”が問われます。

また、バランス系のトレーニングも非常に有効です。不安定な状態での動作や、片脚支持でのスクワットなどを通して、体幹や股関節まわりの安定性を高めていきます。これは方向転換や接触後の踏ん張り、空中での姿勢保持などに直結します。

競技現場で必要なのは、「姿勢が崩れても動ける体」「一瞬で力を出せる体」「連続動作の中でスムーズに動ける体」です。これを実現するには、重さに頼らず“動き”を鍛える意識が欠かせません。

“動ける筋肉”は、単なる筋トレでは育ちません。動作の質を追求し、スピード・姿勢・タイミングを徹底的に鍛えるトレーニングこそが、真に使える筋肉を育てる道です。


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トータルコンディショニングHIGASHI
2021年11月14日 00:00

【第5回】“見せる筋肉”だけではケガが増える?

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一見、筋肉が大きくてたくましい選手は強そうに見えます。しかし、“見せる筋肉”を重視しすぎた体には、思わぬ落とし穴が潜んでいます。それが「ケガのリスク」です。

ボディメイク志向のトレーニングでは、特定の部位を集中的に鍛える「分割法(スプリットルーティン)」が一般的です。胸の日、脚の日、腕の日…と部位ごとに鍛えていくことで、筋肉の肥大は促進されますが、筋肉同士の連動性や関節の安定性が置き去りになる傾向があります。

たとえば大腿四頭筋だけを強化し、ハムストリングスや内転筋とのバランスが悪くなれば、ジャンプやダッシュ動作での膝のブレが起きやすくなります。上半身では、広背筋や大胸筋が過剰に発達することで肩関節の可動域が狭まり、フォームを乱す原因になることもあります。

また、“見せる筋肉”を優先してトレーニングすると、**筋肉は大きくなる一方で柔軟性が損なわれやすくなります。**可動域の狭い筋肉では、急な動きや方向転換時に筋断裂や関節の負担が増大し、捻挫・肉離れ・関節炎といったスポーツ障害につながるケースも少なくありません。

このように、「動ける」ではなく「膨らんだ」筋肉ばかりを求めると、パフォーマンスの低下やケガのリスク上昇という代償を払うことになります。大切なのは、見た目のインパクトではなく、競技の中でスムーズに力を出し、怪我なく動き続けられる体です。

アスリートに必要なのは、バランス良く・機能的に働く筋肉。単純な筋肥大ではなく、「なぜその部位を鍛えるのか」「どう動きに活かすのか」を意識したトレーニングこそが、ケガに強く、動ける体をつくる鍵になります。


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トータルコンディショニングHIGASHI
2021年11月07日 00:00

【第4回】競技力を高めるには“動ける筋肉”が必須

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スポーツにおいて求められるのは、ただの「強さ」ではなく、プレーの中で“使える”筋肉です。ジャンプ、ダッシュ、方向転換、ブレーキ、シュート、パス……すべての競技動作は、連動性と瞬時の出力を伴います。このとき必要なのが、まさに“動ける筋肉”です。

たとえばサッカーでは、急な加速と減速、接触プレー後の立て直し、フィールド全体を駆け巡る持久性が求められます。ただ太い脚を持っているだけでは、これらの動作に即応することはできません。必要なのは、「タイミングよく力を出せる」「無駄なく力を伝えられる」神経-筋の連携と出力の精度です。

“動ける筋肉”は、**「筋力×可動域×スピード×安定性」**の掛け算で成立します。このうちどれか一つでも欠けると、競技力は著しく低下してしまいます。逆に、筋肉量が少なくても動きがキレている選手は、この4要素のバランスが高いレベルで整っていると言えます。

こうした機能的な筋力を高めるには、**「動作ベースのトレーニング」**が不可欠です。スクワットやランジなどの基本的な体の動かし方を正確に身につけたうえで、ジャンプ・スプリント・アジリティ・リアクションなど、競技に直結するメニューへと段階的に移行していく必要があります。

また、体幹や股関節まわりの“見えにくい筋肉”も、プレーの安定性を大きく左右します。これらの筋肉は、フォームや姿勢を保つ役割を担い、パフォーマンスとケガ予防の両方に直結します。つまり、「目立たないが重要な筋肉」こそ、アスリートにとって本当に必要な筋肉なのです。

“動ける筋肉”を鍛えることは、競技力向上の土台づくりであり、将来の伸びしろを広げる意味でも欠かせない投資です。見た目に惑わされず、「競技の中でどう活きるか?」を常に意識していくことが、真のアスリートをつくる鍵になります。


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トータルコンディショニングHIGASHI
2021年10月31日 00:00

【第3回】筋トレのやり方で分かれる「機能 vs 見た目」

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筋トレの目的が「動ける筋肉(機能的筋力)」なのか「見せる筋肉(審美的筋肥大)」なのかで、トレーニングの中身は大きく異なります。同じ“筋トレ”という言葉でも、体への影響や仕上がる体の質はまったく違うのです。

**“見せる筋肉”**を作るためのトレーニングは、高重量×低回数のウエイトトレーニングが主流です。ピンポイントで大きな刺激を与えるために、マシンやアイソレーション種目(例:アームカール、レッグエクステンション)を多用します。目的は筋肉を肥大させ、ラインをくっきり出すこと。全身の連動や動作の流れよりも、「特定の筋肉だけを太くする」ことに特化しているため、機能性より見た目重視になります。

一方、**“動ける筋肉”**を作るには、多関節運動や自重・バランストレーニングが基本です。スクワット・ランジ・プッシュアップ・ヒンジなどの動作を軸に、全身を一体として使う感覚を育てることが重要。ウエイトを扱う場合でも、バーベルスクワットやジャンプトレーニングなど、スピード・バランス・姿勢制御を伴う種目が中心になります。

このように、「どんな筋肉をつけたいか」によって、トレーニングの種目・負荷設定・動作の質がすべて変わってきます。アスリートにとって必要なのは、パフォーマンスを支える“動ける筋肉”。そのためには、「どんな目的で、どんな動きを作るのか」を意識してトレーニングを組むことが不可欠です。


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身体を変える・未来が変わる

トータルコンディショニングHIGASHI
2021年10月24日 00:00

【第2回】“見せる筋肉”の正体とは?

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私たちは、SNSやテレビで「見事な筋肉美」を目にすることが増えました。盛り上がった胸筋、割れた腹筋、太くたくましい腕。それらは間違いなく「見せる筋肉」として多くの人を魅了します。では、この“見せる筋肉”とは何なのでしょうか?

“見せる筋肉”とは、見た目のインパクトやシルエットを重視して鍛えられた筋肉です。主にボディビルやフィジーク競技のような審美的な評価が中心となる世界では、この筋肉のバルク(大きさ)やカット(筋の浮き出し)が非常に重要です。対象となる筋肉は主に「表層筋群」であり、大胸筋・上腕二頭筋・腹直筋・大腿四頭筋などが中心になります。

この筋肉を作るためには、**高重量を低回数で行う「筋肥大狙いのウエイトトレーニング」**や、特定部位だけを狙った「アイソレーショントレーニング(単関節運動)」が多用されます。体脂肪率を極限まで落とし、筋肉の“線”をより際立たせるための食事制限や減量も、見た目の美しさを追求するためには必要不可欠な要素です。

ただし、この“見せる筋肉”は、実際のスポーツ動作において必ずしも有利に働くとは限りません。 筋肉量が多すぎると関節可動域が狭くなり、素早い動作や柔軟な体の使い方を妨げることがあります。また、特定の部位ばかりを鍛えることで、筋力バランスが崩れやすくなり、ケガのリスクが高まることも否めません。

もちろん、筋肉を美しく保つことはモチベーションの向上にもつながりますし、「見せる筋肉」を否定するものではありません。しかし、競技力を高める目的であれば、“見せる筋肉”に偏りすぎないよう注意する必要があります。

アスリートにとって重要なのは、筋肉そのものの見た目ではなく、**「動作を支えられるか」「競技動作の中で使えるか」**という視点です。次回はその差を生み出す「筋トレのやり方」の違いについて掘り下げていきます。

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トータルコンディショニングHIGASHI
2021年10月17日 00:00