トータルコンディショニングHIGASHI|鹿児島県鹿児島市

あなたの『カッコいい』を創る場所。 元Jリーグトレーナーがあなたのカラダ未来をかえるお手伝い。

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【第3回】筋トレのやり方で分かれる「機能 vs 見た目」

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筋トレの目的が「動ける筋肉(機能的筋力)」なのか「見せる筋肉(審美的筋肥大)」なのかで、トレーニングの中身は大きく異なります。同じ“筋トレ”という言葉でも、体への影響や仕上がる体の質はまったく違うのです。

**“見せる筋肉”**を作るためのトレーニングは、高重量×低回数のウエイトトレーニングが主流です。ピンポイントで大きな刺激を与えるために、マシンやアイソレーション種目(例:アームカール、レッグエクステンション)を多用します。目的は筋肉を肥大させ、ラインをくっきり出すこと。全身の連動や動作の流れよりも、「特定の筋肉だけを太くする」ことに特化しているため、機能性より見た目重視になります。

一方、**“動ける筋肉”**を作るには、多関節運動や自重・バランストレーニングが基本です。スクワット・ランジ・プッシュアップ・ヒンジなどの動作を軸に、全身を一体として使う感覚を育てることが重要。ウエイトを扱う場合でも、バーベルスクワットやジャンプトレーニングなど、スピード・バランス・姿勢制御を伴う種目が中心になります。

このように、「どんな筋肉をつけたいか」によって、トレーニングの種目・負荷設定・動作の質がすべて変わってきます。アスリートにとって必要なのは、パフォーマンスを支える“動ける筋肉”。そのためには、「どんな目的で、どんな動きを作るのか」を意識してトレーニングを組むことが不可欠です。


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身体を変える・未来が変わる

トータルコンディショニングHIGASHI
2021年10月24日 00:00

【第2回】“見せる筋肉”の正体とは?

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私たちは、SNSやテレビで「見事な筋肉美」を目にすることが増えました。盛り上がった胸筋、割れた腹筋、太くたくましい腕。それらは間違いなく「見せる筋肉」として多くの人を魅了します。では、この“見せる筋肉”とは何なのでしょうか?

“見せる筋肉”とは、見た目のインパクトやシルエットを重視して鍛えられた筋肉です。主にボディビルやフィジーク競技のような審美的な評価が中心となる世界では、この筋肉のバルク(大きさ)やカット(筋の浮き出し)が非常に重要です。対象となる筋肉は主に「表層筋群」であり、大胸筋・上腕二頭筋・腹直筋・大腿四頭筋などが中心になります。

この筋肉を作るためには、**高重量を低回数で行う「筋肥大狙いのウエイトトレーニング」**や、特定部位だけを狙った「アイソレーショントレーニング(単関節運動)」が多用されます。体脂肪率を極限まで落とし、筋肉の“線”をより際立たせるための食事制限や減量も、見た目の美しさを追求するためには必要不可欠な要素です。

ただし、この“見せる筋肉”は、実際のスポーツ動作において必ずしも有利に働くとは限りません。 筋肉量が多すぎると関節可動域が狭くなり、素早い動作や柔軟な体の使い方を妨げることがあります。また、特定の部位ばかりを鍛えることで、筋力バランスが崩れやすくなり、ケガのリスクが高まることも否めません。

もちろん、筋肉を美しく保つことはモチベーションの向上にもつながりますし、「見せる筋肉」を否定するものではありません。しかし、競技力を高める目的であれば、“見せる筋肉”に偏りすぎないよう注意する必要があります。

アスリートにとって重要なのは、筋肉そのものの見た目ではなく、**「動作を支えられるか」「競技動作の中で使えるか」**という視点です。次回はその差を生み出す「筋トレのやり方」の違いについて掘り下げていきます。

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身体を変える・未来が変わる

トータルコンディショニングHIGASHI
2021年10月17日 00:00

【第1回】“動ける筋肉”とは何か?

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スポーツにおいて、ただ大きな筋肉を持つだけでは勝てません。本当に求められるのは、「動ける筋肉」です。この“動ける筋肉”とは、見た目の大きさよりも、瞬発的に力を発揮できること、姿勢をコントロールできること、そしてプレー中のあらゆる動きにスムーズに対応できることを意味します。

具体的には、「ジャンプ」「ダッシュ」「ストップ」「ターン」「キック」「スイング」など、競技の中で求められる一連の動作において、無駄なく・速く・正確に力を発揮できる筋肉が“動ける筋肉”です。

例えば、サッカー選手が相手DFをかわして加速するとき、必要なのは大腿四頭筋のサイズではなく、「股関節・膝・足関節の連動とタイミング」「体幹の安定性」「地面からの反力を効率よく活かす力」などの要素です。つまり、“動ける筋肉”とは、単体での力強さではなく、全身を連動させる能力の中に存在します。

また、“動ける筋肉”はケガ予防の観点でも重要です。接触や方向転換の多いスポーツでは、体の「ブレーキ」能力や「姿勢保持」の安定性がなければ、膝・足首・腰に大きな負担がかかります。どれだけ筋力があっても、適切なタイミングで使えない筋肉はケガのリスクを高める要因にもなり得るのです。

“動ける筋肉”を育てるには、重さを持ち上げるだけの筋トレでは不十分です。**自分の体を自由自在に扱えるトレーニング(自重・バランストレーニング・ジャンプ・加速・減速など)**を積み重ねることが必要です。また、関節可動域や柔軟性、安定性といった「動作の質」もあわせて高めていくことが求められます。

アスリートにとって大切なのは、「見た目の良さ」ではなく、「どれだけパフォーマンスに直結する筋肉か」です。今の自分の筋トレが“動ける筋肉”を育てているのか。それを見直すことが、競技力向上の第一歩になります。
 

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身体を変える・未来が変わる

トータルコンディショニングHIGASHI
2021年10月10日 00:00

【第10回】“追い込み”は目的ではない

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汗だくで息を切らすことだけが“頑張った証拠”ではありません。ストレングストレーニングにおける“追い込み”は、あくまで目的達成のための一手段であり、ゴールではありません。
疲労困憊になるほどの刺激は、むしろ回復を妨げ、フォームの崩れ・ケガのリスクを高めることもあります。大切なのは、目的に対して適切な刺激を与えることです。
トータルコンディショニングHIGASHIでは、毎回のトレーニングに目的と評価軸を設定し、「なぜこの種目を行うのか」「どんな質で行うのか」を明確にしたうえで、無駄な追い込みを排除した効果的な刺激設計を行っています。
“頑張る”ではなく“伸ばす”。それが、プロフェッショナルのトレーニング設計です。

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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2021年10月03日 00:00

【第9回】レジスタンストレーニングの種類と効果

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ストレングスには様々な手法があります。自重・マシン・フリーウェイト・バンド・メディシンボール・ウェイトベストなど、それぞれの特性を理解して使い分けることが重要です。
例えば、フリーウェイトは全身の連動性とコントロール力を鍛えるのに最適。一方で、マシンは筋肉単体を安全に鍛えたい時に有効です。バンドやスライドディスクは、不安定性を加えながら神経系への刺激を強化できます。
トータルコンディショニングHIGASHIでは、目的や対象に合わせて、道具・種目・負荷・回数を的確に組み合わせてプログラム設計を行います。
「ただ鍛える」のではなく、「どう鍛えるか」を考えることで、トレーニングの質と成果は飛躍的に高まります。

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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2021年09月26日 00:00

【第8回】呼吸と姿勢が筋力発揮を決める

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力がうまく出せない選手の多くは、「呼吸」と「姿勢」に問題があります。
息を止めて力を入れるクセがあると、動作が硬くなり、体幹の安定性も失われやすくなります。また、骨盤や背骨のポジションがズレると、力が“逃げて”しまうのです。
トータルコンディショニングHIGASHIの指導では、まず呼吸筋を意識的に鍛えること(ブレーシング・ブレーシングリセット)を重視し、そのうえで背骨・骨盤のニュートラルポジションを保った動作を徹底指導します。
“力を出すためには脱力が必要”という、一見矛盾する原理を正しく理解し、呼吸と姿勢を整えることで、効率的なパワー発揮と疲労軽減を両立させます。
見落とされがちなこの要素が、「伸び悩み」の突破口になることも少なくありません。

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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2021年09月19日 00:00

【第6回】怪我を防ぐストレングストレーニング

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「ケガ予防=ストレッチ」だけでは、現代のスポーツには不十分です。筋肉の強さ・関節の安定性・衝撃を吸収する力など、ストレングスの質がケガを左右します。
特に多いのは、膝・足首・腰のケガ。これらはすべて、「不安定な動作を繰り返すこと」が原因で起こります。つまり、正しいフォームを崩さない強さが備わっていないことが根本的な問題です。
トータルコンディショニングHIGASHIでは、バランス能力や反応速度も取り入れた**“動作予防型”のストレングストレーニング**を導入。身体のどこか一部が過剰に働かないように、全身の連動性を高め、ケガの根を断つ指導を行っています。
強い体=壊れない体。鍛えるほどにケガが減る。それが本当のトレーニングです。

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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2021年09月12日 00:00

【第7回】神経系を刺激するスピードトレーニング

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「速く動く」には、筋力だけでなく、**神経の伝達速度や発火効率(レート・コーディング)**がカギを握ります。つまり、スピードは神経が生み出す能力でもあるのです。
重いものばかり扱っていると、神経はゆっくりでも大きな力を出す方向に適応してしまいます。そこで必要なのが、低負荷×高速度のトレーニングです。
トータルコンディショニングHIGASHIでは、ジャンプスクワット・メディシンボールスロー・バウンディングドリルなどを用いて、瞬間的に神経を最大限活性化させる刺激を定期的に加えています。
速く動けるということは、それだけで競技パフォーマンスに直結する武器になります。神経を鍛えるという視点も、ストレングスには欠かせません。

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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2021年09月12日 00:00

【第5回】若年層のストレングス指導で大切なこと

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中学生・高校生のストレングストレーニングで最も重要なのは、「フォームを正確に習得すること」です。まだ骨格・関節・筋肉が発達途中の段階では、重さよりも動作の質に徹底的にこだわることが必要です。
この時期に誤ったトレーニングを続けると、筋力はついても可動域が狭くなり、パフォーマンスが低下するばかりか、将来的なケガのリスクも高くなります。
トータルコンディショニングHIGASHIでは、基本的な自重動作(スクワット・ヒンジ・ランジ・プッシュ・プル)のフォームを徹底的に反復。筋肉をつける前に、正しく動ける体を完成させることが最優先です。
トレーニングは“育てるもの”。若年層には、焦らず・無理せず・正しく土台を築くことが、未来の飛躍につながります。

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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2021年09月05日 00:00

【第4回】体幹トレーニングの本質は「安定と連動」

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体幹トレーニング=腹筋というイメージが未だに根強いですが、本来の体幹強化とは、**“動作を安定させ、全身を連動させるためのベース作り”**です。
スポーツにおける体幹とは、「止める力」と「伝える力」の両立が求められます。例えば、下半身で生み出した力を上半身に正確に伝えなければ、シュートやスローイングの威力は激減します。
トータルコンディショニングHIGASHIでは、動きの中で安定させる体幹トレーニングを徹底しています。静的なプランクではなく、ジャンプ・ランジ・ツイストを組み合わせ、実戦で使える体幹力=止まれる・ブレない・動き続けられるを養成。
体幹は「固める」ではなく「支えて動かす」もの。これを理解して初めて、真の強さが備わります。

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身体を変える・未来が変わる
トータルコンディショニングHIGASHI
2021年08月29日 00:00